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太陽光発電 

家の改築に伴い、改築業者が太陽光発電を勧めてきた。元々関心があることだったので、業者の提案を聞き、少し調べている。

関心事は、大きく分けて三つ。

エコロジカルな意味。特に、太陽光パネルを作る際に排出されるCO2を、埋め合わせるのにどれくらいの期間がかかるかという問題。NEDOという機関が出したデータによると、メガワットのオーダーの発電装置の場合、2年前後で、それが達成できるらしい。家庭用の発電装置は、せいぜい4KW程度であり、規模が小さくなるほどに、その期間が延びる(一桁の減で約1年間)ようなので、5,6年程度で、埋め合わせができることになるのだろうか。

第二に、減価償却の問題。大体、10数年で、購入電力を減らし、売電することによって、減価償却できるらしい。だが、これだけ長期間になると、我が家にとっても、また社会のなかでも、不確定な変化が生じ、これがそのまま実現するとは思えない。インバーターが、10年に一度交換を必要とするらしく、それに4万円程度かかると言われている。この項目は、計算できないというべきなのだろう。

第三に、アマチュア無線との関連。インバーターからのノイズがどれほどでるのか。太陽光発電回路へのHF電波の回り込みの可能性がないかどうか。メーカーに問い合わせてくださることになっているが、果たして・・・。

今後、ガスを含めて化石燃料は高騰を続けるだろうこと、それに家族構成が徐々に小さくなるだろうことを考慮して、決めなくてはならない。エコロジカルな観点から判断することが大切になるのかもしれない。

PS;第二世代の太陽光発電パネルが開発途上にあり、2011年には某社が実際に製品を作り始めるらしい。ローコスト、高効率(の可能性)という触れ込みだ。しかし、それが実際に流通し、耐用年数などのデータが出るには、10年以上かかるのだろう。

コメント

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私も興味あります

ご無沙汰しております。

家庭という経済範囲で考えると損得はなかなか判別しにくいところとは思いますが、こうして太陽光発電を導入する家庭が増えることで、導入コストは安価になるだろうし、またその売り上げがさらに高性能のパネルへの開発費へ回されるであろうことを考慮すれば、少し家庭的にはマイナスでも導入した方が地球環境にも貢献できるのではないか、と考えます。

エコロジカルなことは、当初はお金が余計にかかることではありますが、長い目で見たときにきっと必要なことになる、と感じています。

DC-ACインバーターは少々雑音を出すように思います。またチャージコントローラーについては、私の車の上に積んである太陽電池パネルの経験からいわせて頂くと、雑音は出さない、と考えています。

せめて道楽に使う無線機の電源くらいは太陽光や風力から得るようにしたいと思っていろんな情報を見ています。

皆様、情報とコメントをありがとうございます。ペイすることは難しそうだということですね。私の自宅では、LPガスの使用量が多いのです。ガスは今後高騰してゆく可能性が高いですね。完全電化にしなくても、相対的に電気に依存する部分が多くなれば、光熱費を削減できるのではないかと思っています。また、将来、数年後には、夫婦二人だけの世帯になる可能性が高く、その場合に、電気をより多く用いるようにすることが出来るかもしれません。が、完全に初期投資を回収することは難しいのでしょう。それを納得して導入するべきなのだろうと思います。

本文で少し言及した、EPT energy payback timeのデータは、こちらです。

http://www.nedo.go.jp/nedata/16fy/14/e/0014e005.html

多結晶シリコンのパネルの場合、10MWの発電で、EPTが2年数ヶ月間ということのようです。一桁発電量が少なくなると、1年程度伸びるようです。

少し大げさに考えると、これからの人生設計も合わせて考える必要がありそうです。

自分で仕事を始めるときに、仕事場に導入しておきたかったですね。今となっては遅いですが。

はじめまして。
太陽光発電とノイズ対策で検索していてたまたま拝見し投稿させていただきました。
太陽光発電のアマチュア無線(中短波帯放送も含む)に与えるノイズについてですが、昨年新築した自宅に発電装置(2.8kW )を載せましたが、発電中はピロピロノイズがひどいです。メーカーに対策をお願いし、フィルタを付けてもらいましたが、余り改善されません。メーカーの言い分では①太陽光の強さにより発電時のスイッチング周波数が変わるのでフィルタをつけてもノイズが出る場合がある(うちの場合は日射が弱いとき)②太陽電池パネル(屋根)とパワーコンディショナ(1階)の間の電線もノイズの送信アンテナになってしまい、根本的な対策をするには当該電線を屋外配線にしてその配線をシールドするしかない、というようなことを言っていました。新たに太陽光発電をご検討であれば、そのような点にもご留意された方がよろしいかと思います。私も自家発電で趣味(アクティブではありませんが)を楽しめればいいかと思っていましたが、高い買い物をしたのにちょっと期待はずれでした。今後、何らかの対策が見つかることを願ってやみません。

りば急さん

貴重なコメントをありがとうございます。中波にも雑音が出るのですか?それでは困りますね。既に、昨日契約をしてしまったので、急遽営業マンに電話をし、そのようなノイズが出た場合は、責任をもって解消するという一文を取り交わしたいとお話ししました。パネルから、パワーコントローラーまでは、室外を、シールドしたラインで持ってくるようなのですが・・・困りましたね。メーカー(国内の一番大きなメーカー)は、そのようなトラブルはないと言っているらしいのですが・・・。

斜め向かいのお隣さんが太陽光発電なのですが時々14メガや18メガで「ピロピロ」というノイズが聞こえるのはそのせいなのか知らん・・

改築であれば電源線を室外引き回しにするでしょうから、そういう面ではノイズ対策しやすいのではないかと思います。メーカとご契約中であればいろいろ注文をつけておくことも今後のことを考えればよいことかと思います。中波放送に対しては当初、朝夕の日射の弱い時間帯はノイズがかなり強かったのですが、フィルタ追加によりだいぶ改善されています(多少はありますが)。短波帯はノイズがひどいです。アマチュアバンドに限らず、全域にわたってかなりの頻度で入ります。車(IC703搭載)で家の周囲を走ると、家から10mも離れると聞こえなくなるので隣家には問題無さそうですが。あと、アンテナ(自宅はマルチバンドGPとディスコーンのお手軽仕様)が垂直系なので電源線と平行に並ぶ形になっており、そのあたりもノイズを拾い易い原因になっているかもしれません。CQ誌に載っているノイズキャンセル装置が効果があるなら試してみたい気もしますが、高価なのとそれに見合った効果が確実に得られるのかわからないので二の足を踏んでいます。本来はそのようなものに頼らないノイズ環境になっていることが一般の人が購入する家電製品的なものには必要と個人的には思いますが。因みに太陽光発電装置は国内シェアトップのメーカのものです。長く乱雑な文面で申し訳ありません。ご容赦下さい。

  • [2008/05/31 21:48]
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  • りば急(JM1HGD)
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りば急さん

情報をありがとうございます。すると、S社ですか?私も、そこの製品で、電力は4KW超です。アンテナは、パワコンから30m以上離れることになります。シャックからは数m。メーカーにも、こうした障害の情報は集まっているのでしょうね。少し、改築の会社の営業マンを通して、せっついてみます。

私は計画時にここまでノイズがひどいとは思っていなかった(結果的に自分の勉強不足・・・)ので、これから太陽光発電を設置される無線家の方に少しでもお役に立てればと思い、投稿させていただきました。因みにSH社製です。うちの環境はパワコンからリグ(シャックと呼べるほどのものはありません・・・)迄直線距離で10m程度、アンテナ給電点迄は20m程度です。当局の今の状況ではノイズキャンセラのANC4等で受信信号の逆位相信号を強制的にのせて信号除去するしか無いように思えます。よい環境が得られるといいですね。

前言撤回になりそうです。ANC4は余り効果ないようなことが言われているので、やはり、シールドによる発生ノイズの根絶(?)が第一ですね。となるとうちでは対策が難しそうです。失礼しました。

  • [2008/06/01 20:57]
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  • りば急(JM1HGD)
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りば急さん

あらためて情報をありがとうございます。ちょっと酷い状況のようですね。同じ会社の製品のようなので、明日にでも、営業担当者を通して、メーカーに問い合わせを改めて行い、発注をpendingにしてもらおうと思います。少なくとも、りば急さんのケースを、メーカーは把握しているのでしょうから、こうした問い合わせには本当の情報を公開しないといけませんね。ありがとうございました。こちらも進展がありましたら、また書き込みたいと思います。

静岡の実家では数年前に屋根にソーラーパネルを取り付けました。
年寄り2人の生活なので、ガスや灯油はすっかりやめ、オール電化の生活にしたのがきっかけです。
環境問題も考えてやったのですが、まさかノイズがすごいとは考えもつきませんでした。
太陽光発電が普及するためには、クリヤしなければならない問題ですね。

Sugiさん

これからは、やはり電気エネルギーに頼らないといけませんよね。老後は、現金収入が極端に減りますから、その準備をしなけりゃと思います。

今朝、改築業者の営業マンに電話をし、発注をpendingにしました。

無線というマイナーな趣味への障害の可能性でしかありませんが、やはり雑音を撒き散らす器具を販売して恥じないのは困りものです。

携帯からなので短文で失礼します。メーカーが言うにはノイズに対する基準は満足しているそうです。おっしゃるように無線をマイナーなものとして環境前面で片付けられてしまうことが残念です。もちろん、これからの時代は環境対策は重要視されるでしょうし、うちもそれを考えて導入したのですから。でも、JA1NUT様の場合は対策を織り込んで成立性があるかもしれません。メーカーによく検討してもらった上でご判断されたらよろしいのではないでしょうか。お伝えしたいことを書いたら長くなりました。失礼しました。

帰宅しましたので自宅から失礼します。太陽光発電とアマチュア無線の状況についてうちの実態をもう少し詳しくお話します。
ノイズが強く出るのは今までお話したように日射が弱い朝夕や曇りの日です。逆に日射の強い時はノイズが出ていても弱く余り気になりませんし、太陽光発電を切る(太陽光発電のブレーカーを落とす)とか、太陽光発電の働かない夜はノイズが出ません。
ノイズが出る周波数は短波帯全域ではなく、スポット的な周波数(非常に多い)で出ます。中波放送については栃木在住なのでNHKや栃木放送に対してはノイズより放送波が勝っていますが、ニッポン放送等はノイズに負けてしまいます。アマチュアバンドでは1.9~28MHz迄、どのバンドでもスポット的にかなり強く(Sで7~9)ピロピロ入ります(アンテナは先のお話したとおりで、リグは古いIC726)。
太陽光発電導入はやはり環境と、前の方も書かれていましたが老後のコスト面(多少は売電ができる)と安全面、それと昨今も叫ばれている燃料コスト高騰の影響を少しでも受けにくくすることが目的でした。
太陽光発電はシステム的には魅力的なので、ノイズ対策が何とかならないか、今も思案、模索中です。断片的な情報で取り留めもない感じで申し訳ありませんでした。

  • [2008/06/02 22:11]
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  • りば急(JM1HGD)
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初めまして。

太陽光発電ノイズで検索して訪れました。
現在、メーカーとノイズ対策の協議中です。(今、先ほどまで協議してました)
4月に隣家が新築され太陽光発電パネル(メーカーK社)を設置しました。
電力開通と共に、HF帯にピロピロノイズが発生し、特に14Mhzは2KW程度の発電量でS7~8の信号強度で交信不能状態になりました。
ノイズは、7Mhz~24Mhzまで確認できました。特に10,14は酷い状況です。

5月に1度、メーカー対策(DC系統にコア)を実施しましたが成果はありませんでした。
太陽光発電のユーザーが無線家であれば、無線運用時に発電OFFにすることでノイズ回避出来ますが、隣家ではそれが、出来ず困惑しております。

ノイズ時のビデオ、ON、OFF時のスペアナ記録、音の録音等、資料があります。興味がございましたら、コールサイン JARL ドット COMまでご連絡ください。

JL1OXHさん

情報をありがとうございます。それでは、完全にアマチュア無線とバッティングしますね。引き続き、メーカーから情報を引き出してみようと思います。

我が家も、あと数年もすれば、老夫婦だけになる可能性が高く、慎ましやかに生活すれば、電気等のエネルギーも大して使わなくなってしまうと思うので、太陽光発電に固執していません。

メーカーとして、こうした障害をもたらす製品を対策せずに、どうどうと市場に出しているセンスが理解しがたいところです。

もっと情報が必要になりましたら、改めてメール等を差し上げるかもしれません。ありがごうございました。

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