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後期高齢者医療制度廃止法案上程 

桜井充民主党参議院議員が、後期高齢者医療制度廃止法案の発議者になり、国会で答弁の場に立つ。彼のブログ記事は、ここ(5月22日の記事)。彼が指摘するように、公的医療保険は、所得再分配機能を持つ。その観点から、こうした公的医療保険の細分化は好ましくない。年金も同様だが、現在分けられている複数の公的医療保険を一つにまとめることが望ましい。

以前にも指摘したが、この制度によって、被扶養者が少なくなることで、企業の負担が減ることになる。企業の負担を減らすという陰の目的もあるのではないだろうか。社会的な公平を欠くことであり、この点をもっと議論すべきだ。

病気になりやすい年齢層を、他の年齢層から分けて、独立した公的保険を作り、その際に、企業負担を減らすという発想は、根本的に制度設計として間違っている。

桜井充議員には、是非頑張ってもらいたい。

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