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国家財政の収奪 

過日取り上げた、元財務官僚、高橋洋一氏の著書「さらば財務省」によると、キャッシュフロー分析で、特殊法人に50兆円程度の余剰金がある一方、破綻寸前なのが、年金会計だということだ。我々の老後が、官僚達によって、食いつぶされているのだ。

少し前のデータだが、本来143兆円あるべき年金積立金が、実質その1/3程度に減っていることが指摘されている。それについての記述はこちら

後期高齢者医療制度や、医療全体の窮乏化は、国民から適切な医療を受ける機会を奪い、それによって、年金財政の破綻が顕在化するのを防ごうという、官僚の目論みが背後にあるのではないだろうか。

社会保障・医療制度を維持するためにと称して、消費税増税論議が当然のように議論されているが、
その前に、することがある。即ち、こうした官僚にって行なわれた過去の国家財政上の収奪を明らかにし、その責任を追及すること、さらに今後こうしたメチャクチャな国家財政の運営ができないように制度を設計し直すことが必要ではないか。

コメント

国家を食い物にした人達

長年の自民党政権と官界財界が国民の財産を食い物にしてきたわけですね。御用新聞は当然報道しないですね。ネットがなかったら私たちも知らないままでしたw
全ての特別会計を一般化して白日の下に晒すことが絶対に必要です。

政財界と官僚が一体になって、国民の貴重な将来のための資産を食い潰してきたのですね。高橋洋一氏によれば、財政破綻をすぐにでも起こすのが、年金財政とのこと。実情を明らかにし、責任を取ってもらわなければなりません。社保庁解体でうやむやにするのは許せませんね。マスコミも、もうちょっとしっかり追及してもらいたいものです。日本のマスコミは、記者クラブにオンブし、独自取材など殆どしない、そして官僚の出すデータをそのまま報道するだけですね。

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